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運輸事業部
初任者研修
- 初任者適性診断を行い、自分自身の運転の強みと弱みを知ります。
- 乗務前研修では、座学で「トラックドライバーの心構えと心得」「トラックの構造的特徴と安全運転」「事故事例に学ぶ」「危険予測運転の基本」を学びます。
- 安全運転実地訓練では、トラックの構造と死角、内輪差の把握、後退訓練を重点的に行います。営業所に入って4週間のOJT訓練、常にトレーナーがついて安全運転や配達業務のトレーニングを行います。最後に卒業検定を受けて、やっと一人立ちです。
全社員会議
- 運輸事業部では、3カ月に一度づつ全社員会議を行います。そこではコープの共同購入に関する方針、自分たちの組織のありようについて意見交換を行います。グループごとにディスカッションし全体に発表します。また、運輸事業の運転者に欠かせない安全運転教育として実地運転訓練を行います。コーンに触れずに直径5メートルの円を脱出できるか、集中力と運転技術を高めます。
- 半年ごとに基本課題の優秀者を表彰する制度があります。表彰は全社員会議で行われます。表彰式では社長から表彰状と金一封を贈呈します。
物流事業部
OJT研修
- 入社後、ただちにOJT研修を行います。部門リーダーが懇切丁寧に現場で指導します。ハンディターミナルの使用方法研修は必修です。
部門別会議
- 部門ごとにディスカッションを行い、問題点解決や効率化について、個々人が提案し、作業の合理化に反映します。